【リベンジ】ポッキーを拒絶したルーベラの穴に極細ポッキーなら入るのか

2021年2月5日2021年2月23日謎菓子, 遊べる菓子

前回、ルーベラの穴の中には一体何本のポッキーが入るのかをチャレンジしてみたのですが、結果は1本も入らないという散々なものでした。

でも僕はその結果を見て思ったのです。もしこれが、極細ポッキーだったら、ひょっとしたらまた違った結果になったのではないかと。
逆にいうと、極細ポッキーで駄目ならもう何してもダメ。ルーベラには何してもダメ。
今回はポッキー一族の威信をかけて、リベンジといきたいと思います。

Contents

1. 今回使うお菓子
2. ルーベラの詳細
3. 極細ポッキーの詳細
4. ルーベラの穴に極細ポッキーを差し込んでみる

今回使うお菓子

【ブルボン】ルーベラ
【グリコ】極細ポッキー
【？】？？？

ルーベラの詳細

ラングドシャ生地をロール状にして焼き上げた説明不要の愛すべき我らのクッキー。想像以上に穴が小さい事でお馴染み。
前回はノーマルポッキーを見事に拒絶し、その穴の小ささを世間に知らしめた。もはやルーベラの穴は何かを通せるような穴では無い。人類が見えているその穴は単なる幻影に過ぎないのである。

ルーベラ「極細ポッキー？ふん。極細だか何だか知らぬが、結果は同じじゃ。ワシに穴なぞ空いてはおらぬ。空いているように見えているお主の目こそ、節穴ぞ！」
（ルーベラってそういう口調だったんだ）

原材料

小麦粉、砂糖、マーガリン(乳成分を含む)、液卵白(卵を含む)、バター、マルトース、アーモンド粉末、液全卵、加糖脱脂練乳、食塩／香料(乳由来)、乳化剤(大豆由来)

栄養成分

2本×1袋（標準10.4ｇ）当り
エネルギー56kcal
たんぱく質0.7g
脂質3.1g
飽和脂肪酸1.7g
炭水化物6.3g
糖質6.2g
食物繊維0.1g
食塩相当量0.06g

極細ポッキーの詳細

ポッキー史上最も細い50本って言われても、まぁ細さに関してはそちらのさじ加減だしなぁと思う。が、ただ細くしただけでお菓子コーナーの定番になりうるポッキーの知名度は圧巻の一言。

通常ポッキーの約1/2の細さ。前回ルーベラの前に全く手も足も出なかった本家ポッキーだが、1/2サイズの極細ポッキーであれば行けるかもしれない。むしろルーベラを貫通させる為だけに開発されたと見ても良い。これで通らなかったらポッキー一族全滅。最後はポッキーアーモンドクラッシュによる力技でノーゲームにするしかない。

極細ポッキー「ふん、本家ポッキーが通らぬだけで図に乗るとは片腹痛いわ。ワシに入り込めぬ隙間なぞ存在せぬ。お主こそ、今にも穴があったら入りたくなるのではないかな？」
（お前もそういう口調なのかよ）

所で、このパッケージに書かれている謎のアプリ「グリコード」。気になるのでインストールしてみました。

実際のポッキーを並べてステージをクリアしていくプログラミング学習アプリ、との事。
お菓子を使って遊ぶだなんて、さすが、良く分かってらっしゃるじゃないですかグリコさん。
そちらはポッキーでハグハグを操作して女の子を助ける。一方こちらは2回に渡ってポッキーをルーベラに突き刺そうとしている。
ポッキーって色んな使い方があるんですね。